ここ二日ばかりは特にですが、
お隣のマ〇クさんがすごいことになっています。
どうやら、子供向けのキャンペーンを展開しているようで、
それで長い列ができているんですね。
いわゆる、主役の本商品ではなく、
おまけの、脇役のキャンペーン品が目当てという人、
これがほとんどだと思います。
何だか、本末転倒ですよね。
報道で見ましたが、最近はずいぶんと売り上げが激減とか。
特に若い世代が離れているとか、そんなニュースもあります。
脇役頼み(おまけ頼み)は、必ず失敗する。
これは商売の鉄則です。
これでしか集客できなければ、かなり危険。
おまけと値下げは、すべてにおいて負と悪しかもたらさない、
でも、消費者マインドとしては、悲しいかなそれを望み、
むしろそれこそが、正しいかのような、もてはやされる風潮、
しかし、安ければいい時代はとっくに終わっております。
経済とは、そういうこと。
脇役が主役を食ってしまう、
そこには、あまりいい結果は生まれない。
これはあながち、本当の話ですね。
どの世界、どの業界でも。