もうそんなに経ったのかと、
改めて、月日の流れの早さを感じます。
あれから、何がどう変わり、そして、何がどう動いたのか。
被災者の方々を思えば、言葉が出ません。
これからの人生設計は!?
生きていくための場所、そして仕事は!?
悩んでも、答えが出ない。
進んでいるようで、何も進んでいない。
現実の厳しさが、寒さがまた一段と強く感じる冬。
ふるさとを思えば、そう簡単には…、
それが当たり前です。
「戻りたいけれど…」
どうにかならないものか。
ふるさとを失うということは、
その代償は、あまりにも大きすぎる。