日本ではじめて消費税が導入されたとき、
そして3パーセントから5パーセントへ増税されたとき、
日本はその後どうなったのか!?
日本経済のターニングポイントであったことは、
かなりの経済的負担により、世の中が大混乱になったことは、
まぎれもない事実です。
今回の増税決定でも、警鐘を鳴らす記事の多いこと。
増税ショックなることが、起きなければいいのですが、
どうも始まる前から、マイナス的雰囲気が…。
大義はわかる、それはもちろん大事。
でも、これまでの過去を思えば、ゾッとする。
本当に社会保障目的!?
震災の復興予算だって、とんでもない使われ方でしたよね?
上げてダメなら、下げるなんてことは絶対にない。
むしろ、上がればまた上がる。
デフレには戻らないなんて、いやまだデフレ完全脱却とは、
地方はそうは思ってない。
そんな論調に、どちらかといえば私も賛成の立場です。
難しいです、時期とタイミングを間違えれば、
確実にオリンピックどころじゃなくなるわけですが、
オリンピックで浮かれている場合じゃない、
これが現実の話です。
どうも昨今は、両極端な世界、
その差がどんどん広がってしまう。
田舎には切実な問題ですね。