しかしニュースを見てビックリしたのは、
その眉毛の細さでもない、
国内最年少28歳が新市長となった、
岐阜県美濃加茂市の話です。
すごいですね。
若干26歳で市議、その後28歳で市長へ。
若い力と、若い世代が動いた結果でしょう。
そのバイタリティーの波は、市に大きな変革をもたらすか!?
おっと、私が28歳のときはどうだったか!?
ええ、右も左もよくわかっていないような、
今振り返っても、そんな感じであったことは事実。
何とかなると、成り行き甘ちゃんで進んでいた時期です。
そしていろんなターニングポイントも、そうこの頃でしたね。
時にオトコという生き物は、決断を迫られる。
そう、言い訳が通用しなくなるのも、このあたりです。
28歳って、オトコにはそんな時期とでも言いますか、
30歳を目前に、あれこれいろいろ考える時期です。
田舎であればもっと、この歳は早まる傾向にありますが。
まあ、今でもがむしゃらに、必死に、
まだまだ手探りであったり、日々暗中模索、
それは28歳でも何歳でも同じですが、
若い力は、どんな世の中でもどんな時代でも必要です。
若い世代がなかなか定着しづらい現実の中で、
この市長とこの市がますます注目されることは間違いない。
若いからできることがある。
若いからできないこともある。
ちなみに、我が能代市に今28歳ってどれだけいるんだろうか!?
あとで調べてみようかしら!?