正確な統計結果ではありませんが、
実際のところ、若い世代が家を建てるとき、
親御さんであったり、祖父母からの資金援助、
およそ4、5人に1人は、何らかのカタチでバックアップを得ています。
土地代は親が出してくれるとか、
新生活の家具や家電を買ってくれるとか、
まあ親のありがたみは、こういう時に改めて実感するものですが、
もらえるものは早くもらいましょう。
親御さんも、早く手続きを取ってください。
土地や家屋を取得する目的で親もしくは祖父母が子どもに資金援助する場合は、
贈与税の非課税枠が適用になっております。
制度自体の延長は検討されておりますが、
贈与の金額が大きければ、なおさらです。
ちなみに、平成24年は1000万円、平成25年には700万円までと、
贈与年によって、非課税枠が減少するとされています。
今のところ、メリットはやはり今年中です。
詳細はお問い合わせください。
非常にデリケートでありながら、でも重要なポイントです。