どうもオリンピックから抜け出せない毎日です。
いや、もちろん仕事優先ですが。
しかしあらゆる競技、あらゆる場面で物議を醸す今回のオリンピック、
「あれ、毎回こんなもめるっけ!?」
そんな印象すら感じます。
勝って泣く選手、負けて泣く選手、
勝つために取る手段、勝たないために取る手段、
スポーツマンシップ、反スポーツマンシップ、
納得な新ルールでの判定覆し、非常な大ドンデン返しの疑惑判定、
感動する一方、疑問符が残ることもしばしば。
勝者は称えられるべきで、メダリストはその然り。
もちろん金がいいだろうけれど、でも素晴らしいこと。
負けた選手だって、これまでの厳しい険しい道を乗り越えての代表選出。
それを今オリンピックの結果一つで、しかも後ろ指指しなんてもってのほか。
しかし、超有名選手の引き際とは、本当に難しいことだけは再確認。
結果は大事だろうけれど、結果こそすべてだろうけれど、
いろいろと考えさせられることが多々あります。
多くの夢見る子どもたちが、「あれっ!?」てなるようなことは、
特に日本選手ならびに日本チームにはしてほしくないわけで…。
なんかすっきりしない。
でもそれが勝負の鉄則というのなら。
しかたがないと割り切るしかないのか。
これを受け入れるしかないのか。