昨日のサッカークラブのワールドカップ、
誰がこの結果を予想しただろうか。
少なくとも、こんなに大差がつくとは思いもよらないわけで。
ともに世界をリードするプロ中のプロ。
そんな世界のトップ強豪同士がぶつかる中で、
半ばコテンパンなスコア。
身近な話でも、秋田NHの司令塔が長期離脱、
結果として選手契約解除という、解雇通知。
出られないのなら、次の新戦力という決断。
しかし時として勝負の世界というのは恐ろしい。
まあ、スポーツに限った話ではないだろうけれど、
仕事でも、学校でも、社会生活として人と人が交わる上で、
ある意味すべてが勝負の世界。
迫り来る消費税増税で、耐え切れずに倒産する企業、
変化にも柔軟に対応し、乗り切る企業、
全体的に、まばゆい光が待っているとは簡単に言えない状態の中、
あちらこちらで勝負の世界が繰り広げられる。
よく、「勝ち負けではない」なんて話があるけれど、
負けていい勝負なんてない。
優劣をつけること、優劣がつくことは世の常。
これなんですよね、牧子先生もおっしゃるように。
たとえ厳しい道のりだとしても進んでいかなければならない。
現状維持では何も変わらない。
本当に大変な時代であるからこそ、ハングリーさや発想の転換が
特に求められる世の中であることは間違いない。
これをきちんと理解できればいいのだが、なかなか難しいわけで。
何を言いたいのかといいますと、
はい、新しい試みを実行しました。
これからの家づくりのスタンダードを創ります。
そんな壮大な一大プロジェクトになればと思います。
まあ、かなり大胆なので良し悪し好き嫌いはありますが(笑)
詳細は、追ってということで。