能代商業の二年連続甲子園出場で盛り上がる能代市。
なんだかここ数日、やけにノボリが多かったり、
大型な高校生たちがやけにあちこちにいるな~って思っていたら、
はい、そういうことだったんですね。
『熱戦再来』、能代市はインターハイの男子バスケ会場になっていた!!
総合体育館には、急造仕上げ後付感たっぷりの空調冷房装置が。
はい、外から見ると、ちょっと微妙なフォルム…。
まあ、しかたがないというか何というか。
それよりも、本日セネガル的高校生が、サン〇ス前にいた!!
地べたに座ってても、その存在感は半端じゃない。
やっぱり、デカイです、そして黒い。
デカイ、高い、黒い。
デカイ、高い、黒い。
はい、どんなに日焼けしてもあのようにはなりません。
やっぱり見た目だけで、すでに強そうだ…。
この強力黒船率いる軍団に立ち向かう、我が能代工業。
全国的にもこの能代が「バスケの街」的風潮、
何より高校男子バスケといえば、山王工業ならぬ能代工業という風潮、
誰もが知っている、誰もが認める、「そこのけそこのけ能代工業が通る」という、
過去の栄光は影を潜める苦しい苦しい暗黒の時代。
能代工業は、はるか遠い目標ではなくなってしまった現実。
このままでは終われない。
このままではつまらない。
是非とも頑張ってもらいたいものです。
ファイト~能代工業。