我が秋田県の未来を決める、
そういう大事な選挙となった、
この秋田県知事選でしたが、
開票開始の20時に即当確の衝撃、
いや、この結果を予想していた、
そういう人たちもいたそうで、
いずれにせよ、はっきりしたことは、
県民の意思が、この結果を望んだ、
はい、大刷新や大改革を求めたのです。
ここまで差がつくというのは、
私は、正直言って想像外でした、
時計がてっぺん回る頃でないと、
判明しないだろうと思ってたので、
はい、完全にごめんなさいです。
ここまで読み違えるとは…、
恥ずかしいの極みでございます。
推しがどうとかなしで、冷静に、
この結果を分析するとすれば、
何より失政国政への不満が、
そして停滞県政への苛立ちが、
卒保守という大きな唸りとなった、
新たな道を選んだビックウェーブ。
そしてまた、候補者対立の構図、
与野党の立場をとことん無視し、
ほぼオール共闘という立場とした、
県民党と言えば、聞こえは良いが、
いや、めちゃくちゃだろうと、
やはり県民から理解されなかった、
そういうことだと思う。
これまでは、それでも保守、
その牙城は崩れなかったのですが、
まあ今回は完全脱保守とは、
言えない部分もあるんですけど、
それでも、すごいことが、
これまでは、なかったことが、
起きたのです。
さあ、ゲームセットであり、
プレーボール、ここからです。
秋田の未来は、待ったなし。
新知事の手腕や、如何に!?
普通に考えれば、まずは大粛〇、
そっからでしょうね。
新知事だって、人間だもの。
オール秋田なんて、そんな綺麗事、
絶対にないに1票!
〇軍負け戦の旗を担いだ面々との融和、
そうは簡単じゃないでしょうね。
