できるだけ見るようにしている、
パリパラリンピックですけど、
ついに念願の金を獲得した、
男子車いすラグビーには泣いた。
04年のアテネから20年ですよ。
長きにわたり、あと一歩届かない、
2大会連続銅メダルの世界ランク3位、
しかし今回は、執念が違った。
大激戦の、大熱戦を見事に制した。
もはや格闘技を彷彿させるほどの、
厳しいディフェンスの守備は、
車いすがひっくり返るんですから。
「マーダーボール(〇人競技)」
と言われてるのは、見ればわかります。
迫力が、半端じゃない。
やれって言ったら無理って言う、
そのくらいのレベルです。
車いすラグビーはですね、
パラ団体競技の花形であり、
見ていて、最高にスリリングです。
スピードと操車技術はもちろん、
細かなテクニックや位置取り、
障害の程度を計算したチーム戦など、
想像のはるか上の世界です。
パラアスリートにもですね、
もっともっと、光を。
マジですごいことを、
やってる方々ですので。
メディアの取り扱いが、
全然足りないと思う。
もっと放映しろって話ですよ。