例の旧仁鮒小解体問題が、
また少し騒がしくなってます!?
一部有志が、解体に待ったを、
今になって、1年待ってくれと、
その価値について再調査してくれと、
また、あの手この手で陳情へ、
まあ、そういうことです。
しかし能代市は今年解体に向け、
予算計上し予定通り進める方向、
そもそも、老朽化が著しい、
この反対だーの動きによる遅れで、
万が一なんてことがあれば、
いやいや怖いですよね。
その時は、誰が責任取るの?
この問題については、
実は、能代の夜の街でも、
話題になることがありますが、
何がこれ問題かってですね、
地元から強く起こったウェーブ、
ではない、ということらしい。
地元住民や地域協議会からも、
とっくに解体合意が得られている、
まあ、一部反対派もいるけど、
なぜ今になって、またこうなるの?
地元も困惑しているとか。
歴史的価値、文化的価値、建築的価値、
いやいや、ないとは言いませんけど、
じゃあ、旧切石小の時はですね、
このムーブメントの方々は、
なぜに行動しなかったのかと、
私は、不思議でならないのです。
旧切石小が解体されれば、
旧仁鮒小だって同じ運命となる、
普通に考えればですよ、
どっちかはセーフ、
どっちかはアウト、
そんな理屈は通りませんから、
よし、セットで守りましょうと、
私であれば、そうしただろう。
この旧仁鮒小だけ守る意義って、
その大義って、何!?
ちょっと説明つかないと思うのは、
私だけでしょうか?
とっくに、姿カタチのなくなった、
旧切石小の前を車で通る時に、
めっちゃ寂しい気持ちになるのは、
これも、私だけでしょうか?
旧切石小「俺の時も動いてよ…」
そんな声が、私には聞こえる。
解体を先延ばしにすると、
予算増えるけど差額は負担してね、
口は出すけど金は出さないじゃ、
それは認められませんけれどって、
私は、そう言っていいんじゃないか、
これが現実じゃないだろうか!?