波風は、立ちません、
1、2位は、票抜ける、
最後の席が、どうかです。
このように戦前に予想していた私、
当選者は、予想通りの、
もちろんドンピシャ的中ですが、
しかし、ここまで大激戦となるとは、
順位2位と3位を誤りましたし、
それぞれの得票数予想も、少しずれた、
万票いくと思ったんだけどな…、
ええ、最後までもつれた今回の選挙、
本当に、勝負ごとの難しさ、
というか、能代の特有さも、
改めて思い知った。
選挙区定数の削減により、
必ず現職の誰かが落選する、
そしてそこに新人まで立候補、
3つの枠を5人でという構図、
じゃあ、最後の決め手はどうなる、
やはりそこがポイントでしたね。
手堅く、実直に、着々と、
人柄と、誠実さと、つながり、
そこが今回の決め手となり、
そして、この差となった、
あえて例えるならば、
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし、
こんなとこでしょうか。
本当に頑張った新人候補者さんには、
今一度、能代市政へカムバック、
切にお願いしたいというのが、
私の心からの思いであります、
誰か、説得できないでしょうか。
終わるまでわからないのが選挙、
最後勝った者がすべて、それが選挙、
しかし今回の選挙においては、
県内すべての選挙区でそうでしたけど、
自民がここまで苦戦という事実、
昔のような、自民一強ではなく、
ええ、決して余裕はないということ、
自民だって、すくわれる寸前状態です。
自民と巨人の求心力低下がひどい、
この流れで、いいわけがない。
しかし、投票率最低更新って、
もう聞き飽きた感もありますが、
投票しない人の気持ちってのが、
私には、まったく理解できません。
何考えているんでしょうね。
まだ無効投票の方が、マシ、
いや、それもどうかなんですけど。