春のセンバツにつながる、
秋季高校野球東北大会、
明桜の壮絶な散り様、
新聞休刊日であった昨日、
悶々としていたのは、私だけ!?
直接は見てませんので、知りませんが、
9回表まで、まさに理想的な展開、
選手も、ベンチも、スタンドも、
誰もが点差から勝利を確信し、
さあ、最後の守りをしっかりと、
そこからまさかの、崩れに崩れた、
逆転サヨナラ負けだったわけですが、
勝負の怖さを改めて思い知る結果。
最後、勝てなかったという事実、
何かが足りなかったというのは、
それは間違いないことです。
ハエ一高をここまで苦しめた、
その実力は、見事。
でも、何かが不足してた、
それは戦力ではないでしょう。
個人、チーム、ベンチ、スタンド、
慢心さと驕り、何より継投ミス、
この負けは、トラウマにすらなりうる、
人生でもそう経験することのない、
ものすごい、天国から地獄です。
勝って兜のではないですが、
負けて兜が、本当にできれば、
間違いなく、今後さらにですね、
このチームは秋田県内はもちろん、
東北でも、手強いチームへ、
その可能性は、十分にあると見た。
はい、秋田ではその他2高、
能代松陽と由利は余裕で初戦突破、
であるからこそ、なおさら、
この負けは、痛すぎた…。
はい、これ以上はもう言いません。
明桜の成長に期待ですが、
能代松陽は、センバツまでまっしぐら、
余裕の完勝劇が、本当に見事です。
これはマジでいける!!
センバツに、神宮。
超期待大です。