就任当時から、大胆な行動と発言、
良くも悪くも、カリスマ性は高かった、
しかし首相官邸での不祥事やその他、
もう嫌だと閣僚や高官の辞任が相次ぎ、
ついにNOをつきつけられ、降参となり、
トップリーダーとしての終焉となる、
イギリス首相のニュースでした。
国際的に見れば、強烈なキャラクター、
リーダーシップに富んだキーパーソン、
しかし自国での失敗による辞任への動き、
なんか、寂しいですけれども、
でも、あるべき姿ですよね、
国民には行動制限自粛を呼びかけて、
その裏で官邸ではパーティー三昧、
そりゃダメだ…。
でも、ふと思ったんですが、
ダメなものはダメだとなるイギリス、
当たり前ですけど、羨ましい。
日本は、そうじゃないですからね。
失言、疑惑、失政など、挙げたら…。
だらしないぞ、しっかりしろと、
でも、ほかに選択肢ありませんと…。