しかし政治がだいぶ動いたというか、
知らないでいると、損するというか、
今度は住宅ローン控除について、
現行のパーセンテージを、
0.7%に下げるという、
そういう検討がなされている、
あまり嬉しくはない話がありました。
これから家を建てようとするお客様には、
マジで耳が痛いというか、
不利益になるケースもある、
それが、この住宅ローン控除見直しです。
借入額と残債、そして源泉徴収、
高所得者狙いだと言われますけれど、
いわゆるタワマン系の方々は、
戦々恐々でしょう。
しかし、資材の値上げ、
そして火災保険の短縮、
これに住宅ローン控除見直し、
消費者にとっては、来年は…。
本来こういう制度改正ってのは、
景気が良い時に行われるもので、
今がそのタイミングなのかと、
どう考えても、今その時なのかと、
私なんかは、思うんですけど。
消費の拡大を最優先すべき時に、
むしろ逆行するような政策、
影響は、確実にあると思いますけど。