昨日の秋田さきがけさんにも載った、
改正食品衛生法による問題勃発、
今後、漬物を製造・販売する場合には、
施設設備の整備等が条件となるため、
あれこれお金かけなきゃ、許可出ない、
経過措置後に対応できなければアウト、
漬物生産者の悲鳴が…という記事でした。
いわゆる、母さんたちのがっこ。
昔から伝統のパターンで言えば、
車庫で、蔵で、作業所や台所で、
がっこはこういうところで作られる。
できたがっこは、スーパー等に直売や卸、
これまで、大きな問題となったことは、
まあ皆無レベルですけれど、
これができなくなるということです。
がっこをこよなく愛する私、
健康のために、食べる量は、
昔の半分以下にしてますけれど、
がっこほど、歴史と伝統を感じる味、
年下が年上にどうやっても勝てない、
それが、がっこ。
この改正により、伝統文化が廃れる、
そういうことがあっては、悲しい。
これ、マジで何とかできないか?
ちなみに、私の中でのガッコトップ5は、
1位 夏のきゅうりの辛子漬け
2位 冬の大根のなた漬け
3位 冬の白菜漬け
4位 夏のナス漬け
5位 ジャンボたくあん系
次点 キムチ漬け
こうやって見ると、がっこって、
年中食べている感じですけれど、
強烈に夏と冬が強い感じ。
がっこ危機、どうにかしてくれ!!