株式会社 サンワ興建

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『さすが名将すぎた』。

2021.08.22

明桜高校の甲子園が終わりました。

相手校の明徳に挑んだわけですが、

初回から球数が多くなった風間投手、

そして塁に出るや、揺さぶりと盗塁、

チャンスは中盤以降の後半勝負、

まさにその通りの展開でしたね。

というか、3回までしか見てませんけど。

 

明桜も、チャンスはそれなりにあった。

満塁でのスクイズ失敗のダブルプレーなど、

流れを変えられるポイントや見せ場はあった。

 

いずれにせよ、勝負の分かれ目は、

ゲームメークと、それを実行した選手たち、

そこでしょうね。

さすが全国の甲子園常連校は、

勝ち方を知っているなと。

 

でも、明桜も頑張ったと思います。

風間投手も、真っすぐ一本では、

上の世界では、到底通用しないこと、

そして変化球のコントロールや、

いわゆるけん制等含めたトータルでの、

レベルアップが必要でしょうが、

素材は本当に、魅力的です。

そこを評価するプロ球団はあるでしょう。

 

風間君くらいの150キロは、

普段の練習から打っていると言った、

そんな明徳、馬淵監督は、

さすが名将すぎた。

 

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