新型コロナウイルスの救世主、
ワクチン接種をめぐり、
国はなんとしても早期接種完了、
これを目指して、あの手この手、
今、この接種をめぐってですね、
天国と地獄のような、大きな格差、
接種バブルが、マジであるそうだから…。
猫の手も借りたいほど、喫緊の課題、
国や関係機関は、とにかく打ち手を探し、
その結果、何が生じているか、
時給1万円だった打ち手のマージンが、
今では時給3万円もあるとか。
時給1万×8時間の週5日、これを4週、
単純計算で、月額給160万、
これを1年間やると、1920万円、
時給3万なら、この3倍ですよ!?
誰でも良いかと言えば、そうではなく、
お医者さん限定なんだとか!?
しかも、これやるのはですね、
通常、コロナ対応していない、
そういうお医者さんですからね。
いつの時代も、何があっても、
お医者さんは、すごいってこと。
通常診療では、お医者さんってのは、
果たしてどれだけ稼ぐのか、
私は知る由もないですが、
本気で接種を安く早く済ませるのならば、
注射を打ち慣れている、看護士さん、
この人たちの活用をなぜしないのか、
そしてコロナ対応の激務に比例して、
真に頑張ってくれている人にもっとお金を、
そう思ってしまうのは、私だけ!?
時給換算するってのは、
命の重さに対して、失礼ですけど、
でも、なんだかこれって…。
オリンピックも含めてですけど、
儲けるところ、儲ける人ってのは、
本当、世の中うまくできているもんだ。
こういうお医者さんを探すために、
行政は派遣会社や代行会社に丸投げ、
そして、そこでもマージンが発生している事実、
この原資は、一般国民の税金と、
果たしてどれだけの人が知っているのか、
職域接種だって、なんか裏がありそうな、
そんな怪しいビジネス臭が、プンプンする。
地獄の沙汰も、金次第ならぬ、
コロナの沙汰も、金次第!?