ネクストワン
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Nextoneネクストワン
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015 特別優秀賞 受賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016 優秀賞 受賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017 優秀賞 受賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017 優秀企業賞 受賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018 優秀賞 受賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018 優秀企業賞 受賞
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは?
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指しています。
建物外皮とエネルギー設備機器を一体とした、トータルで省エネルギーな住宅の表彰を行う制度です。
サンワ興建のZEH対応のフルオーダー高性能住宅「ネクスト ワン」
ZEH 目標公表
このたび受賞した、『ネクストワン』シリーズ(省エネ地域区分4地域)は、断熱性能にこだわりぬき、外張り断熱と充填断熱を組み合わせたサンワ興建のオリジナル断熱プレミアム仕様に加え、トリプルサッシや第1種熱交換式換気システムを採用しています。
断熱性能を示すUA値は、地域区分1地域(北海道)の省エネ基準をも上回る、「0.26(W/㎡・k)」を記録しました。
寒冷地においても快適な住空間を実現する高い断熱性と気密性で、住宅のエネルギー消費量を大幅に削減することが可能です。
住宅のエネルギー消費量を大幅に削減
「ネクスト ワン」だけの標準仕様
オリジナル断熱プレミアム仕様
内断熱と外断熱を兼ね備えたオリジナル断熱工法で施工し、住まい空間を断熱材ですっぽり包み込みます。
高性能トリプルガラスサッシ APW430
世界トップクラスの断熱性能。
熱貫流率U値:0.91※を実現。
※1 熱貫流率とは、熱の伝えやすさを表した値のことで数字が小さいほど性能が良いことになります。
熱貫流率0.91W/(㎡・K)は、ガラスカラーがニュートラルの場合となります。(試験方法/JIS A4710:2004に準じた社内試験)。
パッシブ設計
建物の周りにある自然エネルギー(太陽・自然風)を最大限に活用・調整できるようにするための設計手段を導入。
断熱 | 躯体と開口部の断熱強化
日射遮蔽 | 夏期や中間期の日射対策
自然風利用 | 外気をうまく室内へ取り込む
昼光利用 | 日中の照明利用を減らす
日射熱利用 | 冬期の日射熱取得
さらに、省エネ設備機器やHEMS、太陽光発電などの創エネ設備機器も採用することにより、住宅のエネルギー消費量を ゼロ以下に抑えることを目標とする、2020年基準のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にも対応が可能となります。
ZEH 目標公表
政府は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅の一次消費エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、ZEH)を、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均での実現を目指す」という政策を掲げました。
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、住宅の高気密高断熱化を大幅に向上させるとともに、高効率設備の導入により省エネルギーに努めた上で、太陽光発電などの再生エネルギーにより、年間の一次エネルギー消費量が『正味ゼロまたはマイナスの住宅』のことをいいます。
サンワ興建は、2050年(フェーズ2)までのZEH普及率目標を新たに定め、その普及に努めるとともに、これまで以上に、お客様の快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。
ZEH 目標公表
目標 | 達成率 | BELS表示割合 | |
---|---|---|---|
平成28年度 | 5% | 8% | 11% |
平成29年度 | 10% | 9% | 9% |
平成30年度 | 10% | 4% | 4% |
平成31年度 | 20% | 0% | 0% |
令和2年度 | 50% | 0% | 0% |
ZEH 目標公表フェーズ2
目標 | 達成率 | BELS表示割合 | |
---|---|---|---|
令和3年度 | 50% | 0% | 4% |
令和4年度 | 50% | 26.3% | 21.1% |
令和5年度 | 50% | 100% | 100% |
令和6年度 | 50% | – | – |
令和7年度 | 50% | – | – |