衝撃的というか、驚愕のニュース、
火災保険がまた変わります…。
一般住宅向けの火災保険について、
来年、2022年度にもですね、
契約期間の最長が、現行の10年から、
さらに短縮され、5年へという見通し、
マジか、これ!?
自然災害多発によるものであったり、
他にもいろんな理由があるのでしょうが、
契約客の負担増につながるこの流れ、
契約期間が短くなるということは、
6年目以降に、自己負担で随時更新、
10数万程度とはいえ、これ大きいですよ。
固定資産税のほか、火災保険の準備、
そういう蓄えが、来年以降のお客様は、
5年ごとに、その必要が出てくる、
そんなこと、簡単にできるのか?
制度の見直しというのは、
時に残酷に思えることがある。
火災保険は、まさにその類。
35年一括でかけている方々、
本当に良い時代に家を建てた、
そういうことです。