『グリーン住宅ポイント制度』。
2020.12.18
国土交通省から発表された、
令和2年度第3次補正予算案の中で、
経済の持ち直しに向けた住宅取得対策、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
落ち込んだ経済の回復を図るため、
「グリーン住宅ポイント制度」
これが創設されるとのことです。
超簡単に解説しますと、
新築住宅は30万相当、
ZEHなどは40万相当、
注目点は、ここからです、
特例の場合は、60万~100万にアップ、
じゃあその特例というのは?」
・東京圏からの移住するための住宅
・多子世帯(18歳未満の子3人以上有する世帯)
・三世代同居仕様である住宅
・災害リスクが高い区域から移住するための住宅
これだそうです。
新型コロナ対策と、経済対策、
住宅業界は、関連業種が多く、
国土交通省が本気を出してきました。
そして注目点の二つ目が、
「新たな日常」等に対応した追加工事、
これにもポイントを使えるということ、
まだ、この「新たな日常」ってのが、
詳しく発表されていませんが、
新築追加工事に使えるとなれば、
いわゆるグレードアップに使える、
初期型住宅エコポイントもそうでしたが、
これは、お客様にメリット大です。
あ、あくまでもこの補正予算が成立すること、
これが大前提になりますが、
まず間違いなく、通るでしょう。
もちろん、リフォームにも適用になる、
詳細は、お問い合わせください。
(国交省グリーン住宅ポイント制度 発表資料より)