8月6日と9日は、日本人にとって、
絶対に忘れてはならない日です。
しかし、あれから75年という、
長い月日の流れとともに、
そして今年は、新型コロナウイルスという、
完全に主役級の話題にとって代わり、
人々の興味関心は、残念ながら薄れている。
今の我々があるのは、先人の努力と功績、
想像を絶する世界であったと思いますが、
日本をここまで発展させてきた、
その陰で、悲しい出来事もあったこと、
そういう歴史を、次の世代へ。
今生きる世代は、その想いを胸に、
広島と長崎に、思いを馳せる日として、
8月6日と9日は、もっと大事にされるべき、
こう思うのは、私だけでしょうか。