ここ数日の北羽新報さんのトップ記事、
強烈な能代の現実が見えます。
能代の栄華の象徴でもある、柳町。
路線価はさらにさがり、㎡あたり2万円、
柳町が、坪6.6万円ですよ!?
もちろん、売買実態価格は別ですが、
こういう評価、当時誰が予想できたでしょうか。
そして年々、空き家は増加する一方です。
若者や後継ぎが次々と家を離れる、
さらに土地の値段は下落し続けるでしょう。
そして誰も済まない空き家として残る、
何軒も連続して空き家なんて地域、
すぐ目の前に迫るということで、
この最終形は、ゴーストタウンです。
故郷があるかないか、存続するかしないかは、
能代を離れた方々にとっても、大問題では?
切迫したこの能代の現実を、
みんなで、どうにかしなければならない。
しかし、強烈すぎる…。