大館能代空港の東京発着、
一日二便から、三便化というニュース、
実に驚きましたが、
国交省の羽田空港発着枠政策コンテスト、
これで4位となり、全体5枠に滑り込む、
その快挙は、実に素晴らしい。
地域経済における重要なポイント、
やはり、いかに来てもらうかどうか、
これを考えた時にはですね、
どうしても地方空港の場合、
便数の少なさというジレンマ、
苦しい台所事情がつきまとう。
そんな中、期限付きではありますが、
見事権利を勝ち取ったわけで、
この枠を、今後の実績搭乗率で、
なんとしても、死守する政策、
今後の課題であり、夢です。
実は、我々能代市民は、
秋田空港利用率が高いのです。
私はその昔、100%大館能代空港でしたが、
大人になった今、県外出張のほとんどが、
本当ぶっちゃけると、秋田空港です。
(私が率先して予約しているわけではない)
これを機に、大館能代空港に、
地域全体で、考えたいですね。
観光、インバウンド需要、そしてビジネス、
大きな可能性が、そこには広がっている。